夏はもう少し先ですが、
ジメジメして暑い日が多い中、
皆様、どうお過ごしでしょうか?
今月に入り気象庁から、各地で記録的な
早さの梅雨入りが発表されました。
更に、5月25日に気象庁が発表した長期予報では、
梅雨明けの時期は平年並みとされ、
大雨のリスクがある梅雨が長引くおそれがあるとして、
今のうちから災害への備えを進めてほしいとしています。
弊社の九州地方でも、例年に比べ20日近く早い梅雨入りでして、
そこから、平年通りの梅雨明けとなると、
なんと2ヶ月近くも、ぐずついた天候が続く可能性もあります。
近年、毎年のように災害が訪れておりますが、
今年は、必ず災害の備えを考えなくてはならないと
梅雨ぼ状態からみても強く感じています。
気象庁は、自分が住んでいる場所の災害の危険度を
ハザードマップなどで確認して備えを
進めてほしいと呼びかけています。
備えあれば憂いなしですね。
是非、皆様も一度チェックしていただければと思います。
気象庁「危険度分布図」(キキクル)
http://www.jma.go.jp/bosai/risk/
国土交通省「ハザードマップポータルサイト」
https://disaportal.gsi.go.jp/
By tsuji